AHCC®エー・エイチ・シー・シー担子菌培養抽出物

からだの免疫力調整の研究成果がある機能性食品

AHCC®はからだの免疫に関する研究が行われている機能性食品です。
キノコ(シイタケ)の菌⽷体を⼤型タンクで液体培養する、㈱アミノアップ独⾃の技術で製造されています。
1986年の開発以来、世界中の医療機関や⼤学でがんや感染症に関わる免疫力の調整作用や⼈体への安全性についての研究が⾏われています。

研究データと実績

論文情報

これまで世界中の大学・研究機関でAHCC®に関する研究が手掛けられ、100以上もの論文が発表されています。

ABOUTAHCC®ってなに?

AHCC®の原料

AHCC®はキノコの可⾷部分(⼦実体)ではなく、⼟中や⽊質などの培地に広がって存在している根の部分である菌⽷体が由来です。AHCC®は、キノコの中でもシイタケの菌⽷体を培養して作られています。

AHCC®の成分

AHCC®にはα(アルファ)-グルカンが含まれています。この成分は、AHCC®にしか見られない部分アシル化 α(アルファ)-1,4グルカンと呼ばれる特徴的な構造をもったα-グルカンです。

FEATUREAHCC®の特長は?

AHCC®には、キノコを原料とした他の機能性素材に比べ、α-グルカンが多く含まれています。担子菌を長期培養する㈱アミノアップ独⾃の製造技術により、子実体の乾燥粉末や抽出物にはない成分が含まれ、安定した品質が保たれていることが特長です。

PROCESSAHCC®の製造工程

AHCC®は、キノコの中でも担子菌類に属するシイタケの菌⽷体をアミノアップ独⾃の技術(特許取得)で⻑期間液体培養することで製造されます。
予備培養から⼤型タンク内での本培養まで、30〜40⽇間にわたって培養され、その後、濃縮、滅菌、凍結乾燥などの⼯程を経て製品化されます。

SAFETYAHCC®の安全性

毒性試験

・急性経口毒性試験:LD50 > 12,500 mg/kg
・亜慢性経口毒性試験:NOAEL = 3,000 mg/kg/日
・復帰突然変異試験(Ames試験):陰性
・小核試験:陰性

安全性

ヒト安全性試験(第Ⅰ相):9,000 mg/日
1989年に商品化されて以来、重篤な副作⽤は報告されておりません。

CERTIFICATIONAHCC®の取得認証・認定

北海道⾷品機能性表⽰制度「ヘルシーDo」

ヘルシーDo(ドゥ)とは、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が⾏われた機能性素材を含む食品を、北海道が認定する制度です。
⾷品にAHCC®を配合したヘルシーDo認定商品が発売されています。

Halal(ハラール)認証取得

Halal(ハラール)とはイスラム教の法律で許された項⽬を指し、ハラールフードとは主にイスラム法上で⾷べることが許されている食べ物のことをさします。
AHCC®はイスラム圏の各国当局が指定した認証機関による認証を取得しています。

研究データと実績